【名場面】達郎「電話 期待して待ってます。」| 101回目のプロポーズ 第1話

ドラマ「101回目のプロポーズ」第1話より
心に残った名場面を紹介します。

見合いの帰り道、
達郎(武田鉄矢)は薫(浅野温子)に
自分は本当は部長でなく係長で
お見合いも今回で100回目で
99回断られていると正直に打ち明ける。

生まれてこのかた
いつもこの調子で
何やってもダメなんです。

薫と見合いができたことに感謝し、
自分では釣り合いが取れないとは
分かっていると伝えると…

なに言ってんの。
大の男がなに情けないこと
ブツブツブツブツ言ってんの。

その後の薫の熱い激励(?)3連チャンに
見ているこちらも心打たれました。

係長だって何だっていいじゃない。
別に仕事手抜きしてきた訳じゃないんでしょ。

ただちょっと要領悪いだけよ
別に出世だけが人生じゃないのよ

お見合い100回断られたからって
どうだっていうのよ。

女達の方に見る目がないって
どうしてそう思わないの。

あなたと私が釣り合わない?
誰が決めたの。
結構似合いかもしれないじゃない。

世の中にね、
無理な女なんていやしないのよ。

そして達郎を勘違いさせてしまう。

電話 期待して待ってます。

薫さん、かっこよ…!!
達郎と一緒にこちらも慰められてしまう名場面。

buta
I am waiting expectantly.