モラハラ夫・木次(小澤征悦)を罵倒した達代(映美くらら)の台詞 | となりのチカラ 第6話

ドラマ「となりのチカラ」第6話より
心に残った台詞を紹介します。

娘の好美(古川凛)を連れ、
家を出るための荷造りをする
達代(映美くらら)に
モラハラ夫・木次(小澤征悦)が声を掛ける。

木次
何やってんだ?お前
達代
私… 生まれ変わる事にしました。
木次
は?
達代
毎朝 起きるたびに
今日こそ 人生が
良くなってるかもしれないって
期待したけど やっと気づきました。

人生を良くするのは
自分しかいないって。

達代
私は 好美が何も恐れずに
のびのび 絵を描いていける
そんな未来を 作ってやりたいんです。

「行くよ。」と好美の手を引く達代。

木次
待てよ!
達代
その汚い手を離せ!
クソ野郎!

品のある達代さんの口から
まさかの”クソ野郎”が飛び出し、
スカッとさせられたシーンでした。

結婚してようが
離婚してようが

結局、”人生を良くするのは
自分しかいない”のだと
再認識させてもらいました。

チカラ
すごかったね 達代さん。
まるで 呪いが解けたみたいだった。
いや… 自分で解いたんだね。

“呪い”は自分自身にしか解けないんだな。

モラハラはいただけない。

buta
NO MORE Moral Harassment!!