ドラマ「雪女と蟹を食う」に
度々登場している太宰治の著書「斜陽」。
夏の花が好きな人は
夏に死ぬ
第3話で彩女(入山法子)が口にした一節。
さらに、こんな言葉をつづけました。

私は夏の花が好きだから
夏に死のうと決めているんです
夏に死のうと決めているんです
さらに第6話では
彩女と「斜陽」との出会いが
回想シーンで登場しました。
(旦那との馴れ初めでもありました)
このドラマでは
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」も登場。
最後はカムパネルラの”死”。
北(重岡大毅)と同様、
結末を忘れていました。
文学とともに楽しめるドラマ。
「斜陽」を読んでみたくなりました。
笑った顔も美しい…♡
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