大食いでも太らない理由は腸内環境・ビフィズス菌⁉ | ザ!世界仰天ニュース

3月15日放送の「ザ!世界仰天ニュース」では
“大食いなのに太らない女子SP”でした。

今回紹介された
大食いYouTuber・ありのまんま さん。

彼女の腸内細菌の中では
特にビフィズス菌が多い!!

腸内の活動をよくするために
手作りヨーグルトを
昔から食べているんだとか。

ビフィズス菌は
短鎖脂肪酸を作り出すそうなのですが、
この短鎖脂肪酸がスゴかった!

①腸の蠕動運動を助ける

②腸内部の食べ物を肛門の方へ送る

③太りにくくなるホルモンを分泌

④腸のバリア機能を高め、肥満に関わる成分をブロック

ありのまんま さんは
大食いの後はトイレの回数が増えるタイプ。

腸内のビフィズス菌が多いことで
お腹に溜まらずに
しっかりと排出されるため
太りにくいのではないかという内容でした。

先日、目にしたネット記事に
“ジャイアントパンダが
タケノコを食べて太る仕組み”について
書かれてあったですね。

腸内細菌の”酪酸菌”の働きにより
皮下脂肪の蓄積が効率よく進むんだとか。

この酪酸菌によって
ビフィズス菌の逆の効果が
パンダの腸内で
起こっている訳なんです。

腸内環境ってすごく大事なんですね、
パンダさん!!🐼🐼

また、まだ詳しくは解明されていない
痩せ菌”クリステンセネラ属菌”
という腸内細菌もあるとのこと。

腸内環境を整えることで
太りにくい体に近づけるのは
間違いなさそうです。

いくら食べても太らない
大食いの方に憧れているので、
引き続き情報を集めようと思います!

ありのまんま さん、スゴッ😲😲