ドラマ「東京、愛だの、恋だの」第5話より
心に残った台詞を紹介します。
第5話のタイトルは
「The grass is always greener on the other side.」
自分が選ばなかった(選べなかった)
対照的な人生を歩んでいる
涼子(臼田あさ美)と夏希(市川由衣)。
涼子は、絵に描いたような幸せな家庭を
持っている(ように見える)専業主婦。
夏希は、自分のやりたいことをやり
自由に生きている(ように見える)独身女。
![](http://butanion.com/wp-content/uploads/2022/01/tokyo_aikoi-ryoko-e1641178647622-300x300.jpg)
私は夏希みたいに
一人でやっていく自信がなかったから
結婚に逃げたんだよ
一人でやっていく自信がなかったから
結婚に逃げたんだよ
![](http://butanion.com/wp-content/uploads/2022/01/tokyo_aikoi-natsuki-e1641178673124-300x300.jpg)
え?
![](http://butanion.com/wp-content/uploads/2022/01/tokyo_aikoi-ryoko-e1641178647622-300x300.jpg)
妻って夫が運転する助手席に
ずっと座ってるようなものなの
自分の人生の舵取りを
自分ではできないの
自分一人ではどこへも行けないの
夏希は一人で
どこへでも行けるじゃない
妻とは夫が運転する助手席に
ずっと座ってるようなもの。
この言葉は衝撃的でした。
海外で生活していた頃、
夫に連れられ渡航してきた
多くの妻を見てきました。
彼女たちの姿を思い返すと
確かに”助手席”がしっくりくる。
でも、なかなか一人では
どこへでも行けない。
(特に専業主婦は…)
共感せずにはいられない第5話でした。
この投稿をInstagramで見る
![](http://butanion.com/wp-content/uploads/2020/09/buta-left-e1600222058181-300x300.jpg)
The seat next to the driver is called the passenger seat.