かえ(松本まりか)の台詞「自分に嘘ついたら そのあと生きにくい」| 東京、愛だの、恋だの 第6話

ドラマ「東京、愛だの、恋だの」第6話より
心に残った台詞を紹介します。

10年付き合っている恋人・達也(梶裕貴)の
プロポーズを断った かえ(松本まりか)。

かえ
達也にプロポーズされたとき
思ったんだよね
私ってこの人と結婚したいんだっけ?って

周りに流されて結婚を焦っていただけだと
気付いたという かえ。

勇作(毎熊克哉)もまた
彼女から結婚したいと迫られているという。

勇作
やっぱ結婚した方がいいのかな?
かえ
ちょっと
私に聞かないでよ

まぁでも
自分に嘘ついたら
そのあと生きにくいよね

勇作
今のお前が言うと
説得力あるな

自分に嘘をついたら そのあと生きにくい

この言葉にグサッときました。

どんなに孤独な身となろうとも
自分に正直に生きたいと
改めて思わせてくれた第6話でした。

自分なら迷わず勇作を選ぶ。笑