子どもとどう向き合うかのヒント ~礼(木村文乃)の言葉~ |#家族募集します 第3話

ドラマ「#家族募集します」第3話、
妻・みどり(山本美月)が亡くなったという事実を
息子・陽に伝えることができずにいる俊平(重岡大毅)。

にじやの”家族”達が思い思いに
俊平の背中を押して、ついに…
というストーリーでした。

お節介を焼こうとする蒼介(仲野太賀)とは対照的な
そっとして置く派の礼(木村文乃)も
最終的に俊平へ言葉をかけ背中を押します。

自分から言えることは何もないので
専門家の意見を

どの資料にも
「子供のために曖昧な表現をするより
きちんと真実を伝えるべき」とありました

自分からは言えることはないといいつつ、
専門家の意見を伝えた後に添えた
礼の言葉がとても良き。

大事なのは
何て伝えるかじゃなくて

真実を伝えたあと
子供と どう向き合っていくかだと思います

大事なのは
うまく伝えようとすることじゃなくて、
伝えた後にどうするかなんだな。

子どもと向き合うヒントとして
覚えておきたいなと思う言葉だったので
紹介させていただきました。

子どもだけじゃなくて、
誰を相手でもそうなのかも。

とても大事なことを教わった第3話でした。

俊平と陽

buta
I have to face myself.