虐待男・今宮(袴田吉彦)に放った桐沢(木村拓哉)の激励 | 未来への10カウント 第3話

ドラマ「未来への10カウント」第3話より
心に残った台詞を紹介します。

水野あかり(山田杏奈)は
義理の父・今宮(袴田吉彦)から
暴力を受けていた。

母親を守るため
ケンカに勝てるボクシングを習得した あかり。

そんな あかりを守るべく
桐沢祥吾(木村拓哉)は
今宮に不幸自慢の勝負を持ちかける。

結果は、今宮の敗北。
今宮の不幸は桐沢のそれとは
次元が違った。

不幸自慢に負ける度に
あかりからのパンチを食らった今宮は
心身共に もがき苦しむ。

桐沢
後ろばっか見てたって
意味ないですよ。

生きてかなきゃ
いけないんですから!

しっかり前見なきゃ
生きていく理由なんて
見つかりませんって。

今宮
あんたは見つけたのかよ…?
桐沢
今宮さんだって
きっと見つかりますよ。
俺より全然若いんだし。

不撓不屈でいきましょうよ。
ナイスファイト。

「いつ死んでもいい」と言っていた
桐沢の口からまさかの不撓不屈の言葉。

人生、生きてさえいれば
変われる瞬間って巡ってくるのかも。

そう思わされた第3話でした。

buta
Get over it !!