赤ん坊を抱きかかえる長谷川(桐山照史)に藤木(成田凌)が放った名言・台詞 | 逃亡医F 第8話

ドラマ「逃亡医F」第8話より
心に残った台詞を紹介します。

藤木(成田凌)を裏切り、
都波の命を奪った長谷川(桐山照史)。

しかし長谷川の妻とお腹の子を
救うことを決断した藤木。

産まれたばかりの赤ん坊を抱えた
長谷川に放った藤木の言葉に
共感が止まらない。

藤木
長谷川。
そうやって
その子を抱きかかえている間 その子にとって
お前の腕の中が世界の全てだ。
長谷川
はい。
藤木
そんなに小さな世界くらい
清く 正しく 保ちたいな。

深く2度 頷く長谷川。

言葉を続ける藤木から
容赦のない一言。

藤木
その手で
都波さんを殺したことも忘れるな。
長谷川
はい。

大人になるにつれ、
少しずつ広がっていくけれど
子どもの世界って本当に小さい。

赤ん坊じゃなくても
小学生になったって
中学生になったって
まだまだ小さな小さな世界。

“清く正しく保ってあげよう”と
思わずにはいられません。

果たして長谷川はどう罪を償っていくのか…

buta
He must pay for the crime.