【名場面】院長(石坂浩二)の最期の言葉とBGM |ドクターホワイト 第8話

ドラマ「ドクターホワイト」第8話で
心に残ったシーンを紹介します。

末期の胃がんで闘病していた
高森院長(石坂浩二)が
ついに息を引き取る。

最期に家族たちに向けられた院長の言葉。

院長
最後まで よく頑張ってくれた。
白夜
助けられなければ
意味がありません。
院長
それは傲慢な考え方だよ。
どんなに尽くしても
救えない命はある。だが 私の命は
君たちのおかげで 最後まで輝き続けた。

院長に泣きつく、
麻里亜(滝本美織)と晴汝(岡崎紗絵)。
言葉を続ける院長。

命は
愛に照らされて輝くものだ。

院長
みんなに囲まれて
愛されて
私は … 幸せだ。

そう言って、
晴汝に手のひらを向ける院長。

「うれしいときは ハイタッチだよ。」

晴汝が看護学校に合格したときに
そう言って院長と
ハイタッチを交わした晴汝。

麻里亜、将貴(柄本佑)、
最後に白夜(浜辺美波)と
ハイタッチをする院長。
勇気(毎熊克哉)はついに現れず…泣

壮大なBGMも相まって 涙腺崩壊。

曲調が「医龍」挿入歌の「Aesthetic」に
似ていると反響があるようですが、
情報掴めず… 無念

涙なしでは見られない名場面でした。

石坂浩二さん、可愛すぎる🥺

buta
I was moved to tears.