「医手一律」と「病気は子どもを大人にすることがある」| 逃亡医F 第2話 | 名言・台詞

ドラマ「逃亡医F」第2話に登場した
“医手一律”という言葉。

この言葉を藤木(成田凌)は
恋人の妙子(桜庭ななみ)に教わった。

妙子
昔の中国の王様がね
患者の身分に関わらず
誰でも平等に治療しなさいって言ったんだって

病気って王様も庶民も
いい人も悪い人もかかるでしょ?

病気は人を区別しないのに
医者が人を区別や差別をしてたら
病気に負けちゃうから

藤木
今ではいかなる状況でも
目の前の治療を優先しろという意味で使われています。

無実の罪で警察に追われているにも関わらず
美香子(森七菜)のことを助けた藤木。

助けられた側だからこそ知る
美香子に向けられた藤木の質問。

藤木
“医手一律”を守る、
意味のあることですか?

再び追われる身の中で
少年・健太(白髭善)を助けようとする藤木。

さらに健太の父親に
藤木はこんな言葉をかける。

藤木
病気は子どもを大人にすることがあります

親の知らない間に 気遣いを覚えます。
あなたがしっかりして
健太君をもう少し 子どものままでいさせてあげて下さい。

「病気は子どもを大人にすることがあります」

この台詞にグッときました。涙
忘れずに覚えておこうと思います。

健太を演じた子役と戯れる成田さん…♡

buuta
Let me stay child.