ドラマ「ミステリと言う勿れ」第10話より
心に残った言葉を紹介します。
ライカと別れ、やがて春が訪れ
東京では桜が満開に。
大学の講義後、天達(鈴木浩介)から
「何かあったの?」と
声を掛けられる整(菅田将暉)。
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僕は 常々
お花見の楽しみが何なのか
分からないって思ってたんですけど。
お花見の楽しみが何なのか
分からないって思ってたんですけど。
今年、初めて 誰かと一緒に
桜を見たいと思ったと話す整。
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そのことに自分でも驚いてるんです。
整の話を聞き、笑みをこぼす天達。
若いってことは若いってこと。
まだ何もしてないってことなんだ。
![](http://butanion.com/wp-content/uploads/2022/03/mystery_nakare-amatatsu-e1647401125469-300x300.jpg)
って言ったの 誰だったかな。
とにかく これから
変わっていけるってことだよ。
あなたは まだ頭でしか
知らないことが多いけどこの先 体験することで
考えが変わることもあるだろう。それは恥ずかしいことじゃない。
人に会い 人を知りなさい。
それは 自分を知る旅だよ。
「若いってことは若いってこと。」
どうやら 誰の言葉でもないようですが、
“まだ何もしてないってこと”は真理だなと思います。
ライカに会い ライカを知ったから
花見に対する考え方が変わった整。
“誰かと一緒に桜を見たい”って
“ライカと”だったんじゃないかなと
誰もが感じたと思うのですが…
ここは わざわざ風呂光(伊藤沙莉)と
見なくても良かったのかなぁ、、と
個人的に思ってしまったエピソード1 最終回でした。
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I can’t wait to see the next episode.