オムツのみ→靴も服も着用?? 佐野(深水元基)焼死体の謎 | ただ離婚してないだけ第11話 感想

ドラマ「ただ離婚してないだけ」
第11話、やっと監禁生活から逃れた
佐野(深水元基)があっけなく
死んでしまいましたね…

そこで不可解な点が二つ。

1点目

正隆(北山宏光)と雪映(中村ゆり)が
逃避行先で流れたニュース。

横浜港に焼死体
飲食店経営の男性

テロップには、こんな説明も。

服を着て靴も履いた状態
→他殺の可能性が高い

“服を着て靴も履いた状態”…?
佐野は裸足で、オムツ姿で焼かれていたはず。

2点目

佐野のニュースを見ながら、
「やるな、上手いこといったじゃない」と話す仁科(杉本哲太)。

(ほのかが持っていた)佐野の名刺を
ポケットに入れただけっすよ」と電話の相手。

ほんと日本の警察優秀、こっちの思うつぼ

この2か所が気になってしまい、
裏を読み過ぎて、
佐野の焼死体は実は別の人物の死体で、
佐野は生きてたり…?
なんてことを想像してしまったのですが…

服を着ていない状態(オムツ姿)で
殺されたと報道されると
正隆たちが逃避行を続けてしまうので
2人を油断させるために
わざわざ服を着せたと考えるのが自然かな…
とも考え直しています。

佐野以外の人物で
焼死体にされている可能性のある
登場人物は他にいませんし。
これ以上複雑になるとややこしい…

ちなみに佐野役の深水さん、
役のために17キロも減量したそうです。

あれから体重は少しずつ戻ってます(笑)

とリツイートされていました。

このドラマ、
みんな被害者でみんな可哀想ですが
佐野が一番不憫に感じます。。

佐野にとっても、
正隆にとっても、
ラスボスの仁科。

また雪映が「殺そう」とか言い出す始末。。
正隆は一度だって「殺そう」と思ったことはない。

一番コワイのは雪映のような…

回追うごとに壮絶さが更新され続け、
救いようのない悲惨なストーリー。

次回、ついに最終回です。

buta
This drama is very dark and hopelessly tragic.