覚悟というのは 突然決まる | 純愛ディソナンス 第8話

ドラマ「純愛ディソナンス」第8話より
心に残った台詞を紹介します。

語り手・正樹の切ない心”第3弾”。

第1弾:その運命が本物ならどれだけ逃げても追い掛けてくる
第2弾:人生は何を選択するかで全てが変わる

愛菜美(比嘉愛未)と別れることを決断し、
冴(吉川愛)への愛を貫く覚悟をした正樹(中島裕翔)。

覚悟というのは 突然決まる

もう 誰を傷つけてもいい

他のことは
どうでもいいと 思えたら

きっと そのときだ

そして 一度 覚悟を決めたら
もう 引き返せない

碓井家からも解放され
正樹の新しい仕事先も決まり
順調に進むかのようにみえた二人の愛。

しかし…
幸せの余韻は一瞬で
すぐさま壊れ始めるのだった。

本当の気持ちを貫く 覚悟を決めた
ただ それだけだった

なのに 幾つもの障害を乗り越えて
たぐり寄せた 憧れの未来は…

もう すでに 壊れ始めていた

そして 気付けば…
今度は 俺たちが 誰かの障害になっていたのだ

田舎とかもっと遠い場所で
新しい生活を始めれば良かったのでは!?
と思わずにはいられなかった第8話。

そうすれば慎太郎(高橋優斗)も
闇に落ちることはなかったのに…涙

これも純愛

buta
They can’t go back anymore.