その運命が本物ならどれだけ逃げても追い掛けてくる | 純愛ディソナンス 第3話

ドラマ「純愛ディソナンス」第3話より
心に残った台詞を紹介します。

冴(吉川愛)との関係が原因で
学校を去ることになった正樹(中島裕翔)。

語り手・正樹の心の内が切ない。

誰かを失ったとき
相手が大切であればあるほど
悲しんでも仕方ない

その運命が本物だとしたら
きっと どれだけ逃げても
追い掛けてくるはずだから

そして5年後…

冴と再会した際の、正樹のひとり語り。

その運命が本物なら
どれだけ逃げても 追い掛けてくる

ただ二度目の出会いは より 覚悟が必要だ

時が流れた分 人は 多くのものを手に入れ…
そして多くのものを失ってしまうから

恋愛に限らず 抗えない運命が
誰しもあるのかもしれないと
複雑な気持ちにさせられました。

また、冴に言った正樹の言葉で
心が少し軽くなりました。

正樹
人間色々 無理しないで
何もない自分を認めた方が
楽に生きられるって知ってた?

buta
No escaping destiny.