「なんとなく」でも世界は広がる!鉄本あさひ(水野美紀)が漫画編集長になるまで | カラフラブル 第7話 感想

ドラマ「カラフラブル」第7話で
鉄本あさひ(水野美紀)が出版社に入った理由が判明。

あさひ と和子(吉川愛)の会話のやり取りに
とても励まされたので紹介します。

出版社に入った理由を
辞書や辞典を作ってみたかったからだと
和子に打ち明けたあさひ。

それなのに配属されたのは
今いる漫画編集部であったという。

あさひ
漫画なんて全然読んでこなかったし。
参ったな どうしよう いつ辞めようって。
和子
知りませんでした。
あさひ

それが すぐに辞めるのは
カッコ悪いしなとか
「なんとなく」が どんどんどんどん
重なっていって 結局。

編集長まで。

和子が東京に来たのも
「なんとなく」だったと語る。

和子
素敵なものを広める仕事をしたくて
何かキラキラしたものが
いっぱいありそうな東京に「なんとなく」。

想像とは違って思い通りにいかないことも
たくさんあったと、続けて話す和子。

和子
けど 今は楽しいです。
あさひ
「なんとなく」でも やってみれば
世界は広がるのかもね。

「なんとなく」でも続けていれば
世界はどんどん広がりを見せる。

自信がなくても、
確信が持てなくても、
「なんとなく」でいいから
まずはやってみよう、続けてみよう。

そう思えた第7話でした。

buta
なんとなく
Just because.
No reason.