ドラマ「女神[テミス]の教室~リーガル青春白書~」
第3話より心に残った台詞を紹介します。
ロースクール時代に同期だった
検察官の横溝(宮野真守)の元へ
照井(南沙良)と桐谷(前田旺志郎)を
連れ出した柊木(北川景子)。
検事が裁判に勝てば
被告人は犯罪者と呼ばれることになる。
その責任の重さを
照井と桐谷に教える横溝。

1人で背負ってたら
ぺしゃんこになってるかも。
ぺしゃんこになってるかも。
しかし横溝はこう続ける。
でも 僕が検事として
法廷に立っていられるのは
向こう側に弁護人がいるからなんだ。お互いが あらゆる手段を使って
本気で戦って出した答えなら
限りなく真実に近いと思えるからね。検事と弁護人は
敵であり 味方なんだよ。
逆転裁判の話になりますが、
弁護士の成歩堂クンと検事の御剣クンは
バッチバチの敵対関係にしか見えなかったので
横溝サンの話を聞いて深く感動してしまいました。
検事と弁護人は
実は支え合っていたなんて…
厳しいけれども優しい世界。
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