萬木(京本大我)の講義「ユーモアとは にもかかわらず笑うことである」| 束の間の一花 第6話

ドラマ「束の間の一花」第6話より
心に残った台詞を紹介します。

萬木(京本大我)ともう会わないことを
決心する一花(藤原さくら)。

萬木の顔が見てみたかったという
母(富田靖子)に
写真はないが声ならあると
講義の録音を聞かせる。

萬木
ユーモアとは
にもかかわらず笑うことである

いつか死ぬにもかかわらず笑う

悲しいにもかかわらず笑う

寂しいにもかかわらず笑う

皆さんの笑いには 何が
誰が必要ですか。

笑いには 必要なものがあるとする前提。
そして “にもかかわらず” が伴うとすれば、
文脈的にネガティブな要素が必要で…

萬木先生はそれをユーモアと言っている。
うーん、、難しい哲学だ。

buta
Laugh, even when you feel too sick
or too worn out or tired.
by Alysha Speer