⛄雪だるまシーン「さよならだけが人生ならば また来る春はなんだろう」| 束の間の一花 第2話

ドラマ「束の間の一花」第2話より
気になった台詞を紹介します。

一花(藤原さくら)と萬木(京本大我)が
雪だるまを作るシーン⛄

萬木がこんな言葉を呟きました。

萬木
さよならだけが人生ならば
また来る春はなんだろう

寺山修司さんの「幸福が遠すぎたら」
という詩の一節のようです。

積もった雪を見て、また来る春のことを
考えてしまったのでしょうか。

buta
Life is full of good-byes.