耳を疑った紬の台詞「大丈夫。水かけられたりしてないし。」| silent(サイレント) 第7話

ドラマ「silent(サイレント)」第7話より
気になった台詞を紹介します。

奈々(夏帆)とカフェで話した紬(川口春奈)。

▶【名場面】奈々(夏帆)の手話・台詞「プレゼント使いまわされた気持ち」| silent(サイレント) 第6話

泣いて出て行った奈々が
想(目黒蓮)と出くわしたものの
紬のことを追いかける想。

奈々と話したの?
うん 話した。ちょっと。
何話したの?

「う~ん…。」と言葉に詰まる紬を心配し、
顔を覗かせる想。

あっ 大丈夫。

大丈夫。
水かけられたりしてないし。

想には聞こえてはいませんが、、
耳を疑う言葉。

水かけられたりしてないし。

それはないよ、紬ちゃん…

確かに水はかけられてはいないけど
それ相応のことを奈々にされたと
受け取れるような言葉。

「プレゼント使いまわされた気持ち」だって、

「好きな人にあげたプレゼント
包み直して他人に渡された感じ」だって、

泣いて出て行った奈々のことを
「水かけられたりしてないし。」って…

普通にヒドいと思ってしまいました。🙄

 

続いて、図書館で想に遭遇した奈々。
ここでの2人の会話はというと…

青羽と話せた?
何 話したの?

水の入ったコップを引っかける仕草を
想に向かって見せる奈々。

奈々
想くんに近付かないでください!
っていう修羅場になるの覚悟してたけど
全然和やかだった

発想が紬とまさかの丸かぶりですが…
奈々の言葉に悪意は感じられません。

奈々に幸せになって欲しいと
切に願った第7話でした。

図書館で怒られる2人が良かった。

buta
I couldn’t believe my ears…