実家あるある⁉紬の母(森口瑤子)の台詞「親の真心」| silent(サイレント) 第8話

ドラマ「silent(サイレント)」第8話より
心に残った台詞を紹介します。

弟の光(板垣李光人)と実家に帰った
紬(川口春奈)は母(森口瑤子)から沢山の手土産を貰う。

これさ ラップしてあるけど
傾け過ぎないようにして。
たぶん 汁 出ちゃうから。
うん。

「これは早めに食べて」
「食べないだったら即冷凍」
「こっちは日持ちする」などなど。

次々にタッパーを差し出し、
荷物をまとめる紬の母。

さらに手芸教室で作ったという
紬と光のコースターを手渡す。

栗ご飯食べる?
いい いい。そんなに持てないから。
そう?じゃあ 光に持たせる
荷物の方に入れるか。
実家から帰るとき荷物増える現象
そろそろ 名前欲しいわ。
親の真心。
言葉じゃ伝えきれないからさ
物に託すの。
持って帰んなきゃじゃん。

紬の母のこちらの言葉。

言葉じゃ伝えきれないからさ
物に託すの。

だから実家へ帰る度に
大量の荷物を持たされるのか…と
合点がいきました。

buuta
Maternal love is the greatest thing.