ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」第2話で
気になった台詞を紹介します。
別所が黒越を殺めてしまった動機。
「お前には才能がない」と言われ、
頭に血が上り犯行に及んだという。
そのひと言は 別所さんの魂を
たやすく反転させてしまうもの
だったんですね。
たやすく反転させてしまうもの
だったんですね。
なぜ人は突如として人を殺めてしまうのか…
日頃ニュースを見ては感じていた疑問。
翡翠(清原果耶)の言葉に続いた
香月(瀬戸康史)の考えが真理に近いように思えた。
人を殺さずにいられる人間というのは
ただ その不運が訪れていないだけで
特別な差はないのかもしれません。
ただ その不運が訪れていないだけで
特別な差はないのかもしれません。
誰だって ちょっとしたことで
人を殺してしまう。
それを経験しないでいられるのは
幸運なだけなのでしょう。
ドラマ「愛してたって、秘密はある。」第1話で
爽(川口春奈)もこんなことを言っていた。
私は ここにいる誰だって
もちろん私も
明日殺人犯になっても
おかしくないと思う。
色んな不幸な偶然が重ねれば
あり得ることだと思う。
誰もが殺人者になりえる。
すごく恐い。
けれども逃れられない真理なのかも。
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