ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」第2話で
気になった台詞を紹介します。
別所が黒越を殺めてしまった動機。
「お前には才能がない」と言われ、
頭に血が上り犯行に及んだという。
![](http://butanion.com/wp-content/uploads/2022/11/hisui-hisui-e1669209254203-300x300.jpg)
そのひと言は 別所さんの魂を
たやすく反転させてしまうもの
だったんですね。
たやすく反転させてしまうもの
だったんですね。
なぜ人は突如として人を殺めてしまうのか…
日頃ニュースを見ては感じていた疑問。
翡翠(清原果耶)の言葉に続いた
香月(瀬戸康史)の考えが真理に近いように思えた。
![](http://butanion.com/wp-content/uploads/2022/11/hisui-kougetsu-e1669209274112-300x300.jpg)
人を殺さずにいられる人間というのは
ただ その不運が訪れていないだけで
特別な差はないのかもしれません。
ただ その不運が訪れていないだけで
特別な差はないのかもしれません。
誰だって ちょっとしたことで
人を殺してしまう。
それを経験しないでいられるのは
幸運なだけなのでしょう。
ドラマ「愛してたって、秘密はある。」第1話で
爽(川口春奈)もこんなことを言っていた。
![](http://butanion.com/wp-content/uploads/2022/10/aishitetatte-sawa-e1672450914436-300x300.jpg)
私は ここにいる誰だって
もちろん私も
明日殺人犯になっても
おかしくないと思う。
色んな不幸な偶然が重ねれば
あり得ることだと思う。
誰もが殺人者になりえる。
すごく恐い。
けれども逃れられない真理なのかも。
この投稿をInstagramで見る