マダム・マリーの名言とエレガンスの語源 | 私のエレガンス 最終話

ドラマ「私のエレガンス」最終話に登場した
マダム・マリーの名言を紹介します。

眞一(吉沢悠)と結婚するために
仕事を辞めることが求められ
困惑する桃子(ファーストサマーウイカ)。

一度は辞める決断をするも…
マダム・マリー(草刈民代)の言葉で心が変わる。

マダム・マリー
あなたに一つ
伝えてなかったことがあったわ。
桃子
はい。
マダム・マリー
エレガンスの語源は
ラテン語のエルグレからきてる。
桃子
エルグレ…

“エルグレ【eligere】”の意味を説明するマダム。

マダム・マリー
“精選する” つまり
“注意深く丁寧に選ぶ”
ということ。
桃子
選ぶ?
マダム・マリー
エレガンスの真髄は
そこにあるのかもしれないわね。

誰にも流されることなく
自分の意志で人生を選択していく。
あたしはそう思っているわ。

桃子は眞一と眞一の母に
結婚できないと告げる。

桃子
私が… 私が真のエレガンスで
いるためです!

その後、色々あって
逆プロポーズをする桃子。

桃子
眞一さん…
トラックドライバーの私と
結婚してください!

そして、マダム・マリーが
伝説のマドンナ・初代総長
ハイキックのマリーだということが判明。

マダム・マリー
エレガンスを生まれ持っている人はいないの。
エレガンスは一生をかけて磨いていくの。
時間をかけて ゆっくりとね。

最高にハッピーなドラマでした!
探せ、私のエレガンス~♪

マダムが毎話お綺麗過ぎた…

buta
Where is my Elegance??