ドラマ「PICU 小児集中治療室」第8話より
心に残った台詞を紹介します。
患者の圭吾(柊木陽太)クンが
何度も心停止を乗り越えられたのは
志子田(吉沢亮)が
生きたいという希望を
諦めさせなかったからだと
植野(安田顕)は言う。
さらに植野は
こんな言葉を続ける。
![](http://butanion.com/wp-content/uploads/2023/01/picu-ueno-e1672546049530-300x300.jpg)
圭吾君のお母さんが どうして
決心がついたと思いますか?
決心がついたと思いますか?
やれることは
全て やったからです。ちゃんと 諦めがつけば
看取る覚悟ができるんだと思う。圭吾君の一番 良い方法で
最後を迎えられるように…。
![](http://butanion.com/wp-content/uploads/2023/01/picu-ueno-e1672546049530-300x300.jpg)
そう思えるようになるんだと思うよ。
やれることを全てやったら
どんなに辛い出来事でも
諦めがついたり
覚悟ができたりするのかもしれません。
悲しみの中でも
前向きな決断をする勇気を
教わった気がした
植野先生の言葉でした。
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